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予算で選ぶ[6万円〜]

1泊目は世界遺産の真ん中、築200年の合掌家屋で一夜をすごす時間。2泊目は昭和初期の名建築の一室に身を委ねる時間…。2日目の昼は、地元の人がこよなく愛する名店の鰻です。朝昼夜それぞれに驚きのある旅程です。

1日目の宿

合掌の宿 庄七

五箇山エリア

料金目安:17,500円〜19,700円

世界遺産・相倉集落の中心に位置する、築200年という合掌造りの宿です。佇まいは威容を誇るというほかない。ただし……。この一軒の魅力は、そうした空間で一夜をすごせる興奮にもまして、朝夕の献立にあると断言できます。囲炉裏端に並ぶ膳には圧巻の山のごちそう。川魚も山菜も根菜も見事です。山の酒・三笑楽を1杯お付けします。

楽しめるお酒/三笑楽

「まるごと酒旅」では、2日目の移動をすべてタクシーにてご移動いただきます。
朝酒、昼酒をどうぞゆっくりお楽しみください。
2日目の午前中は300年の歴史をもつ城端曳山祭の展示館「城端曳山会館」と城端のまちなみを散策。

2日目の昼食

料理かねしま

城端エリア

料金目安:4,400円〜

南砺は鰻の名店が多いんです。ここ「かねしま」はまさにその筆頭格。地元の人は、ここという日の会食に選んでいるようです。鰻のひつまぶしを軸にした献立とともに提供するのは…トレボーのワイン。実は相性がいい。

楽しめるお酒/ドメーヌ・ボー

2日目の午後は、成政の酒蔵見学(蔵元のご都合によってはお受けできない日もあります)。
時間に余裕があれば、成政の酒蔵見学の後に、福光で版画家・棟方志功の足跡をたどる手もあります。

2日目の宿

川合田温泉

福光エリア

料金目安:19,800円〜

何の変哲ものない山沿いの一軒宿に見えますが、渡り廊下の先には、昭和初期に名工が手がけた木造家屋が……。かつて料亭として栄えた館をここに移築したそう。今回のプラン開始に合わせ、往時の雰囲気に戻すべく改修も施しました。成政の15年古酒をこの客室でどうぞ。冬の時期は猪肉の粕鍋がまた素晴らしい。春は山菜が待っています。

楽しめるお酒/成政・城端麦酒

2名様1室のお申込みの場合、総額123,000円(税込)~となります。

*お1人様あたり61,500円~となります。
*お申込み時期、利用人数により異なります。
*ただし、ご出発地から南砺の往復交通費、立ち寄り先での入館料、駐車料金等は含みませんので、ご注意ください。

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